2009-12-06から1日間の記事一覧

四畳半神話大系 - 森見 登美彦

太陽の塔とこれしか読んでいないけれど、森見登美彦の作品は僕みたいな学生の心に核爆弾を落とすから、正直読まない方が自分のためだ。 内容は平行世界系のSFチックな話と、いつもの妙ちくりんで個性的なキャラクター、少しだけリアルな京都での大学生活がミ…

光色の絵本3

背の高い欄干に少女が手をかけ、裸足で地を蹴ってしがみつく。ようやく見えた橋の下には、星の光を映す川が流れていた。最後にものを口にしたのは三日前だから、ずっとしがみついている体力は残っていない。ずるずると落ちていった少女の頬には、コンクリー…

クリスマスイブのイブのイブの…イブのイブ。

ちょっと早めにクリスマスモード。 今年のクリスマス前後は、試験にレポートに帰省と、リア充の極み。