符号検定
2変数の組で単に、いずれが優れているか劣っているか分からない時に適用する。ある2群間の各ペアの差の符号について考える。
帰無仮説H_0を「2群間に差がない」とすると、各ペアが+と-の符号を取る確率は半々のはず。数が少ない方の符号をの数をrとして、r以下が出現する確率の総和を求めるとそれがp値になる。
データが少数の場合は確率を二項分布で求める。ペアの間に差が無いものは、データ数nに含めないで計算するのに注意。データ数が多い時は、z値を求めて標準正規分布表から確率を求める。
z値は正規分布に従うxの標準化で、「(データ値 - 平均値)/標準偏差」で求める。おさらいね。
って独立2群の検定を調べるんだった。
Chrome で日本語 PDF
Chrome の PDF 表示で日本語が表示できてなかった。あんまり困ってなかったので放置してたのだけど、ちょっと調べるだけで答えが見つかった。xpf-japanese をインストールすれば見れるようになる。
発声日記の方のブログで、どうでもいいアウトプットをガンガンやろうぜと書いてあったので実践。