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情熱プログラマー - Chad Fowler

book

プログラマーの意識が高〜くなる本。効果は絶大です。

以下は気になった部分とコメント。

自分を製品とみなす「市場を選ぶ」「製品に投資する」「実行に移す」「製品を売り込む」

一番下手くそになる

初心を忘れないとかの心持ちの話ではなく、実際に自分が最も下手くそと言える場に身を置こうという話オープンソースプロジェクトに参加すると手軽に下手くそになれる。学生とかはバグフィックスで手っ取り早く修行できて良いよなあという話をどっかでした記憶がある。

新しいプログラミング言語を学ぼう

新しいことを知るのは楽しいだけでなく、市場の拡大と投資になる。今まで使用してきたプログラミング言語とは発想や文化の違うものを選ぶ。自分だったら HaskellErlang あたりだろう。

「継続的日和見主義者でいる」僕は、自分自身を自分のスキルによって定義したことはない。いつも、自分がやってきたことは何か、次にやりたいことは何かによって定義してきた。スキルは目的を達成するための手段のひとつにすぎない。

ビジネスの仕組みを学ぶ

自分がどのように企業に関わっているのか分かるようになる。

ビジネスの仕組みを知りもしないで、ビジネスが利益を上げるために想像力を働かせて協力できるだろうか?

「デイリーヒット」報告できる成果を毎日あげろ

先ず、自分が何をして「どういう結果」が出たのか知ることが必要。何をすれば給料が上がるのか分かるだけでなく、足踏みをしなくなる。目的を分割して俯瞰し、全体像を把握するということにも繋がる。

「今の職務を全力で」

夢ばかり見ていると取り逃がしてしまう。いつも大きなことばかり追いかけていると、自分の仕事の価値を照らしてくれる日々の小さな幸せが目に入らなくなる。

「今日どれだけうまく仕事ができるか?」

どんな楽しくないことでもやらなければならない。そういう時は「今日はうまく仕事をこなしてみせる」という気持ちの切り替えができると良い。

「バケツ一杯の水の中の小石ひとつ」

現状に満足せず、いつでも自分は取り替えのきく存在であるという意識を持っていると、自己に投資したくなる。流速の速いIT業界では実際に取り替えがきくことが多い。

「8時間燃焼」

短期時間の集中力だけで一日の仕事が大きく進んだという感覚はよくある。決めた時間に詰め込みを課すことで、時間の質を高める。そのためには一日の計画を入念に立てる必要がある。

「できないことはできないとはっきり言う」

身に染みる話。確信のない「できます」は嘘になることが多く、相手と自分を失望させる。抽象的な事柄への問いに「できます」と答えるのではなく、具体的に何ができるのかという話をすれば良さそう。

「世界を変えよう」

流速の速いこの業界で生きていくためには自分を変える必要があるが、周りの環境も変わることが望ましいこともある。環境を自分の手で変えたいのなら、信念を持ち、どういう理由でこれをやっているのかということを周りにアピールしていかないといけない。

「自分のブランドを築こう」

自分のブランドを築くためには認知と尊敬が必要になる。その話は置いといて、そのブランドが大きかろうが小さかろうが、ブランドを傷つけるのは自分自身であることを忘れない。

「自分のロードマップを作る」

知っておくと良いことはいくらでもあるけど、時間には限りがある。ノウハウの効果的な組み合わせ方は必ず存在する。ちゃんとしたロードマップのために、今一度、自分のやってきたこと、やることについて考えてみると良い。「やること」ではなく、「やりたいこと」については素直に実行すれば良いと思う。

「昨日よりよく」