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読書感想文

ISSUE DRIVEN

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」作者: 安宅和人出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2010/11/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 48人 クリック: 660回この商品を含むブログ (130件) を見る どうせ働くなら価値のあることをやりたい。…

池上彰 相手に「伝わる」話し方

チーム内での情報の共有はとても大切。 自分の経験的に、いいエンジニアのチームや組織を作りたいとか維持したい場合に一番重要なことって、いけてる言語とか、豪華な福利厚生とか、トップがコード書ける書けないとかでは全然なくて、情報共有と透明性をどこ…

シラノ・ド・ベルジュラック - エドモン・ロスタン(渡辺守章・訳)

最近はご無沙汰の読書感想文。 シラノ・ド・ベルジュラックは「英雄喜劇、韻文五幕」という表題を持つフランスの戯曲。青年隊のシラノは軍人としても詩人としても文句のつけ所が無い完璧な主人公だが、醜い鼻の持ち主である。そのシラノが恋するのは従妹のロ…

伯林蝋人形館 - 皆川博子

人はだれでも。生きているあいだ、ある定まった量の苦しみに耐えなくちゃならないんだよ。抑制、断念、犠牲を受け入れることのできる者は、苦しみを毎日少しずつパンに塗って、平凡な市民的生活を送る。それができない人間には、苦しみは一気にやってくる。…

ノスタルギガンテス - 寮 美千子

ぼくは、なんてことをしてしまったんだろう。木はキップルとともに、音のない世界にいる。幹にからみついた蔦の葉も、そのままだ。そこだけが、永遠に一瞬の夏。 "木の神殿"には素晴らしい力があった。少年神「櫂」が落とした一滴により公園の木は神殿へと変…

魍魎の匣 (4) - 志水アキ

2ページ目の淡いタッチのイラストが素晴らしい。 志水先生の丁寧な描き込みが見れるのもひとまず次の巻までかな。ところでホームページが見れないのですが。

イリヤの空 UFOの夏 その1〜その4 - 秋山瑞人

飛行機が空から浅羽をじっと見ている。浅羽の動きに合わせるようにして、どこか調子の外れたマヌーバを繰り返す。浅羽は声を上げて笑う。あれほど縦横に空を飛び回れるくせに、人と踊るときはこうも不器用なのだ。パイロットの面を見てみたい。どうせ顔を真…

四畳半神話大系 - 森見 登美彦

太陽の塔とこれしか読んでいないけれど、森見登美彦の作品は僕みたいな学生の心に核爆弾を落とすから、正直読まない方が自分のためだ。 内容は平行世界系のSFチックな話と、いつもの妙ちくりんで個性的なキャラクター、少しだけリアルな京都での大学生活がミ…

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet - 桜庭一樹

とらさんにお勧めしていただいた。次の土曜日の講義で読んでやろうと考えていたら、あまりにも読ませる文章で、ついつい読みきってしまった。次どうしよう……。 アンデルセンの本を読んだ後で、何の因果か「人魚姫」を気取る女子中学生、海野藻屑と、社会とい…

絵のない絵本 - ハンス・クリスチャン・アンデルセン

僕の年末までの土曜日を突如襲ったつまらない講義に、少しだけ抵抗すべく、本を読んでやり過ごす事にした。そのために売店で適当に選んで買った本。有名なアンデルセンの童話といっても、この本は知らなかった。 話の内容は、月が若い絵描きに、自分が毎夜見…

月光条例(7) - 藤田和日太郎

あまりにもダイレクトな説教漫画が読めるのは月光条例だけ!

未来日記(9) - えすのサカエ

みねね様のピュアさっぷりが楽しめました。 それにしても、酷い死亡フラグを久しぶりに見た気がする。 PSPのゲーム…だ…と…?

異国迷路のクロワーゼ1,2 - 武田日向

ゆーぐれなさんの所でも紹介されてたし、表紙が可愛くて気にはなってたんだけど完全にスルーしてた。絵柄が大きく変わってたから、やえかのカルテと同じ人だったなんて全然気付かなかったのですよ…。 何よりも絵のふっくらとした感じは変わってなくてよかっ…

STEEL BALL RUN 19巻 - 荒木飛呂彦

ジャイロの死亡フラグが着々と立っております。

死の泉 - 皆川博子

そろそろ皆川博子から離れないといけないお年頃。 死の泉。死海と同じ、塩分の濃い泉。濃度の高い狂気の中で真実はどこに眠るのか。 聖職者は歌う。高い子供の声で。そして、皺ばんだ手をのばし、わたしの胸に鎖をかけた。その先端に、獣の牙がさがっている…

できそこないの物語 - 箱宮ケイ

指名手配された「魔法人形」たちが織りなすストーリー。メインの話はあるものも、ほとんどが一話完結で、ひとつひとつが良く作られている。よくもまあ、幸せなエピソードをこんなにたくさん考えられるものです。 気に入った話は、2巻の表紙にもなっているコ…

鈴木式電磁気的国土拡張機 - 粟岳高弘

なぜかほとんど全裸の女の子と変な生き物の昭和SFもの(似非SFらしい)。同人誌の作品も含む短編集で、同じ場所が登場するなど、それぞれが微妙にリンクしあっていくつかの固まった話になる。ほんわかしてて可愛い作風と奇妙な生き物のコントラスト、そして設…

大正野球娘。

大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)作者: 神楽坂淳,小池定路出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2007/04/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 59回この商品を含むブログ (90件) を見る 大正野球娘。―土と埃にまみれます (トクマ・ノベルズEdge)作者: 神楽…